雨情の想い


野口雨情は大人になっても純粋な子供の気持ちを忘れないということを理想としていた。
子供を愛し、自然を愛し、平和と自由を愛していた。
詩や芸術などあらゆる文化を破壊してしまう戦争や、 また権力をふるって威張る人間などを極端に嫌った。
安心と生きがいのある社会を作ることを願い、 社会に対する感謝の心を忘れなかった。
 
わかりやすい言葉で、日本中いろんな所で、 その地域ぴったりの新しい民謡を作った野口雨情には、 確固たる信念があった。
 
 
童謡は子供を伸ばし、心を育てることができる。
歌はふるさとの自然の中から生まれ、童謡の精神は子供の心の中にある。
作者の名は残らなくてもよい。
作った詩歌が、世の人々に永く愛され唄われるならそれで本望。
 
 
 
これが雨情の信念であり、生涯にわたって二千数百にのぼる作詞を続けた。

野口雨情生家近くにある天妃山
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