幼少期

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野口家は磯原きっての豪族として代々水戸家の恩恵を被り、地元では尊敬の的であった。
 
野口雨情の実家は大北川が太平洋に流れ出る河口付近にあり、 近くには地元では有名は天妃山(てんぴさん)という場所がある。
天妃山というのは海沿いの小さな島に小さな森を乗せたようなところで、 磯石で囲まれた綺麗な場所。島の周りは岩場のプールのようになっており、 天然の魚が泳ぐのを見られる。
まわりの海は今でも非常に綺麗であり、夏は海水浴場となっている。
 
野口雨情は小さいころから才能に溢れており、6歳のときに大人の集まり中で突然、 即興で歌を歌いだし、みんなを驚かせたこともあった。
 
やがて茨城県北茨城の磯原尋常小学校に入学、12歳で豊田高等小学校へ進学。
成績は良かったが、学校自体は嫌いだった。
たまに学校をサボって、土手で本を読んで帰ることもしばしば。
また学校の先生を難しい質問で困らせたりもした。

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